ブックタイトルbe-o vol.108(2018.12-2019.1)

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概要

be-o vol.108(2018.12-2019.1)

みんなで!ヘルスアクション11/17土チョンダラーズのアクロバットパフォーマンスに、会場は大盛り上がり♪inイオンモール沖縄ライカムPhoto Report健康の大切さを、ブラックユーモアを交えて笑いで伝える「健康お笑い劇」be-o編集長金城勝子教えて先生!女性が気になるアレコレ生理の回数が約9倍に!?健康や美容のほか、ちょっと聞きにくい性についてなど、興味津々のキーワードが飛び交う素敵なトークショーでした!婦人科疾患日本の女性は戦後70年で婦人科疾患が急増しています。その最大の要因は子どもを産まなくなったから。かつては15~16歳で初潮がきてから閉経するまで、子だくさんだったので人生で50回くらいしか生理がなかったんです。でも今は12歳くらいに初潮がきて、平均初産が31歳くらいで出生率も低い。すると人生でなんと約450回も生理がきている計算に。生理は決してデトックスなどではなく卵管に逆流したりと、子宮内膜症など婦人科疾患になるリスクが高いのです。初潮がきたら子どもが欲しくなるまで、低用量ピルを飲むのがオススメ。来たるべき時まで、子宮や卵巣を少しでも休ませてあげることを推奨します。・・・食生活大切なのは食事の選び方キレイで健康的な人は、食事の選び方がとても上手。例えばコンビニでお昼ご飯を買うとき、「サンドイッチ・パスタスープ・サラダ」と「シャケおにぎり・味噌汁・ゴマの和え物」どちらを選びますか?どちらもカロリーに差はあまりありませんが、栄養素や隠れている油密度がまったく違うのです。マヨネーズやドレッシングなど植物油が多い前者と、発酵食品やセサミンが含まれる後者。もちろん、体に良いのは後者です。コンビニや外食の利用が多くても、栄養素や隠れ油分を意識して選ぶことで食生活は大きく改善できます!子どもが大好きバルーンアートとアクロバット体操11/18日RBCiラジオが出張生放送性教育タブー視せずに伝えること!一番大事なのは、子どもが幼くて例え理解できなくても、一生懸命伝えようとする姿勢を親が見せること。そうすることで大事なことを親に聞いてくれる子になります。そして最初は体の構造をしっかり教えましょう。私は娘に3歳くらいから性教育をしていますよ。男の子にオチンチンが付いているように、女の子にはオマタが付いている、まずはそこからです。女性の中には赤ちゃんが宿るお家があって、オマタを通って出てくるか、直接外に出てくるんだよ、とこれだけで出産を理解できます。大人がタブー視しないで、幼少期から向き合ってあげましょう。性に関心を持つことは、決して恥ずかしいことではありません。美容自分で肌の処方箋をつくって!化粧品は「自分に合う」というのが一番重要で、誰かが使って良かったというのは判断基準になりません。だから、トライ&エラーを繰り返しながら自分で探すしかないのです。肌は年齢や季節によってどんどん変わります。スキンケアは毎日変わってもいい。絶対押さえておきたいのは、「保湿」と「日焼け止め」対策です。それ以外は自分が肌の主治医になったつもりで、その日の処方箋をつくっていきましょう。がんじゅうさびら表彰式おめでとうございます!25