面白いのにその歌声に魅了される?“平川のおじさん”こと平川美香さんにインタビュー!
2017.02.21
人気急上昇中!“平川のおじさん”こと平川美香さんにインタビュー
青ヒゲに釣り人の格好なのに、心に染みる歌声で観た人を魅了する“平川のおじさん”。WEB動画やイベント出演でジワジワと 人気上昇中! 今回はまだまだ謎だらけの“平川のおじさん”こと平川美香さんに、be-o編集部がインタビューしてきました!
■Profile 平川 美香 (ひらかわ みか) 1984年生まれ。うるま市出身。大学で教員免許を取得後、1年間高校教師として働くも歌手の夢を諦めきれず上京。現在は、“釣りをするおじさん”の格好で、心に届く歌を歌う“平川のおじさん”としてWEB動画やイベント出演で話題に。いとこはHYの仲宗根泉と名嘉俊。
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ビキニには抵抗があったけど 海に似合う格好をしたいと思って 思いついた釣り人のおじさん
Q平川のおじさんは、どういうきっかけで始めたんですか?
平川「4年前、友達と江ノ島の海に行くことになったんですけど、ビキニを着るのに抵抗があって…。でも、せっかく海に行くし「海に似合う格好をしたいな〜」と考えてたどり着きました。自宅からおじさんの格好をして、釣り具やクーラーボックスを持って電車で移動して(笑)。」
ビキニの代わりが釣り人のおじさんの格好……。その発想はまさに平川さんならではですね!
そのほか、おじさんの格好で歌を歌う今のスタイルができた理由についても教えていただきました。
▲人生のターニングポイントでよく来ていたという恩納村の『シーサイド ドライブイン』でインタビュー。
美香さんにとっては自分を見つめ直せる場所なんだとか。
盛り上がっているライブを観て 自分はステージに立ってないことに 涙が止まらなかった
平川「大学3年くらいのときに、キーコさんっていうアーティストがいて、その人のライブを見に行ったんですよ。
その時に、超盛り上がっていて楽しい歌なのに、ただただ涙が止まらなくて、溢れ出てきて…。
『あ、自分は歌を歌いたいのに、自分の心の声を聞いてなかったんだな?』って。
私は本当に心から歌を歌いたいんだ、やっぱり諦めたくなかったんだって思った時に、親に相談をしました。」
小学税時代いとこであるHYの仲宗根泉さんとユニットを組んだことが歌を歌うきっかけだったと話す平川さん!
紆余曲折しながらも、最後はやっぱり歌にたどり着いたというこれまでの経緯をお話ししてくれました。
“平川のおじさん”こと平川美香さんのインタビューはまだまだ続きます。
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