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be-ostagram掲載の「Discover World」代表の屋嘉さんへ
お話を、be-ostagram担当の目黒が聞きました!

目黒
「こんにちは、今回はbe-ostgram掲載ありがとうございます。パインについて
お話きかせてください。」

屋嘉
「はい、どうぞ!」

目黒
「こちらのパインを食べた時に、スーパーで売られているパインに比べて
大きい!甘い!と感じました。美味しいことは分かったのですが、
具体的に他のパインと何が違うのか教えてください。」

屋嘉
「うちのパインは、無農薬で栽培しているんです。」

目黒
「むのうやく・・・」

屋嘉
「パインの苗が実をつけるために、成長ホルモン剤を使用して、
実をつける栽培が一般的なんですが、うちはそのホルモン剤を使わずに
実をつけるまで待ちます。」

目黒
「えっ!?ということは、実をつけない苗もあるということですか?」

屋嘉
「いや、それはないんですが、個体によってさまざまで長いものだと
3年ぐらいかかるのもあります。」



目黒
「はぁ!?3年も!忍耐が必要ですね。」

屋嘉
「そうなんです。なので本当は一玉1万円ぐらいで売りたいぐらいですよ(笑)」

目黒
「そうですよね。そんなに手間がかかることをなんでやろうと思ったのですか?」

屋嘉
「人とは違うパインが作りたかったこと、自分の子どもにも安心して食べさせたい思いと、
学生時代に農業を勉強していたので、それでやろうと思いました。」

目黒
「なるほどー。先ほどのお話で自然の力にまかせて栽培するっておっしゃいましたが、
1年の収穫のシーズンに実るのは畑全体のどれぐらいなんですか?」

屋嘉
「1%~2%です」

目黒
「それだけ…(絶句)」

この後話は続きますが、今回はこのへんで

お話聞かせていただきありがとうございました。
こんな手間ひまかけて育てたパインを私はペロリと秒で食べてしまったと
後に後悔。今度はじっくり味わって食べることを決めました。


県外にお住まいの知人やご家族、県内の方にも芯まで甘い
じょうとーパインは喜ばれること間違いナシ。

もちろん自宅で食べてもヨシ!

1箱(3玉~5玉入)⋆約7Kg
3,500円 (送料別途)


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